スペイン主将は「代えが利く選手」 W杯の大会MVPの選考基準が波紋 アルゼンチン記者がメッシの選外に異論「伝説に対する敬意の欠如を招いた」【W杯】
「決勝戦の99分。スコアは0-0。スペインは数的優位でプレーしている。しかし、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はロドリを交代させる決断を下している。ワールドカップで最も重要な局面で、交代させられた選手が、どうして最優秀選手になれるのだろうか。
FIFAは世界王者になれなかった選手に同賞が与えられた際に起きた議論を再び招きたくなかったのは明らかだ。しかし、物議を避ける試みが結果としてスポーツ界の伝説に対する敬意の欠如を招いた」
さらに「メッシは、12歳、15歳、あるいは20歳も年下の選手たちと競い合っている。生年月日に基づく予想に反し、依然として史上最高の選手であることを証明した」と訴えたファンタシア氏は、こうも論じている。
「ワールドカップの最優秀選手とは、大会で最も重要な試合の最中に、監督から“代えが利く”と見なされているような選手であってはならない。大会の全8試合を通じてアシストもゴールも記録していないフィールドプレーヤーであってはならない。『あってはならないこと』だが、現実にそうなった。今、誰かこれを説明できる人はいるだろうか?」
ボランチでの気の利いた動きで、スペインの攻撃サッカーを下支えしたロドリ。重要ではあるが、ともすれば、地味にも見える働きではあるだけに39歳で規格外のパフォーマンスを見せたメッシとの比較論は広まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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