イラン代表だけの“過剰対応”も告白 米政府関係者が衝撃発言 問われるFIFAの倫理観「『アメリカから出て行け』と言えた時は嬉しくて踊った」【W杯】
「イラン代表のことはもう十分に話した。彼らはワールドカップにはもういない。トーナメントから脱落したからね。だから、もう彼らと関わる必要もない。(必要以上の対処は)イランの言うことを何も信用できないのだから当然だろう」
およそホスト国の大会関係者とは思えない発言である。ゆえに国内メディアでもモリン長官の言動は問題視されている。『Politico』は、モリン長官が「他のどのチームに対しても、我々は彼らほどの対応はしなかった。それはFIFA(国際サッカー連盟)とも合意したやり方だった」とも語ったことを伝えた上で「ワールドカップは地政学と無縁ではないが、モリンの異例とも言える発言は、今回の大会がいかに政治的で、複雑な様相を呈しているかを浮き彫りにしている」と指摘した。
明らかな不平を生んでいた“問題”を改めてどう処理するのか。倫理観も問われるFIFAの大会総括が注目される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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