快眠生活を送るために欠かせないポイントとは

タグ: , , 2022/4/18

●夜

 次に夜の過ごし方です。ご飯食べた後、お風呂の前にちょっとリラックスタイム!

 リビングで寝ころびながらプロジェクターの大画面で星空や絶景を見ていると、肩の力が抜けとてもリラックス出来ました。GV30は最大135度までの角度調整機能付きで床から天井まで見やすい位置に映像を投影できます。Android TVも搭載しているのでストリーミングサービスの再生もプロジェクターだけでシンプルです。ブルーライトカットのため、目への負担は軽減される嬉しさもあり、2.1chスピーカー搭載で音質も抜群。音に立体感があり、どんどん惹き込まれていきます。

 ここでよりよい睡眠を取るために気をつけたいことが2つあります。

・リビングで見ながらウトウト眠らないようにしましょう。

 リラックスして、ふわぁ~と気持ちいい時間でもありますが、パッと目が覚めた後、目が冴えて眠れない、という経験はありませんか?

 また、本睡眠の前に、ウトウト眠ってしまうと、お布団に入って眠ろうとしても深い睡眠にはなりません。浅い睡眠になってしまいます。

 これをしてしまうといくら眠っても疲れは取れないので、リラックスタイムの時間も決めながら過ごしましょう!

・お布団の上では見ないこと

 実は、私たちの脳は、「場所」と「行為」をセットで記憶をする仕組みを持っています。

 例えば、お布団の上で画像や動画を見ると脳は、お布団は、”文字を読む場所” “画像を見る場所だ”と覚えてしまい、脳が活発に働いてしまいます。

 お布団に入るたびに、できるだけ文字を読みやすく、画像を見やすくするため、脳はあらかじめ準備をして臨み、眠りとは関係のない脳の部位を働かせてしまい、寝付きにくかったり、睡眠の質が悪くなってしまいます。

 なので、お布団の上では、画像や動画を見るのは避けて「お布団=睡眠」と脳に記憶させ、質の良い睡眠を作っていきましょう!

●朝

 最後に朝の過ごし方です。

 朝、太陽の光を浴びることで、体内時計を整えます。私たちの体内時計は24.2時間で動いているといわれているので、そのズレを正すためにも外の光を浴びてリセット。

 窓から1m以内に入るか、ベランダに出るなどをして外の光を浴びましょう。

 実は、質の良い睡眠の準備は朝から始まっています。脳に光が届いてから子供は14時間後、大人は16時間後に眠りのホルモン「メラトニン」分泌されて、質の良い睡眠へとつながります。雨や曇りの日はお部屋の方が明るく感じるかもしれませんが、外を眺めて、外の光を浴びましょう。

 そして、時間に余裕がある日は、プロジェクターで宅トレ動画を見ながらモーニングエクササイズ!

 朝の運動で血行が良くなり、基礎代謝も上がり冷え性の改善やダイエット効果も期待!!

 また、天気が悪い日でもおうち時間が楽しくなり、大画面だから実際のレッスンを受けているように集中できます。

 子供と一緒にやるとより楽しく、笑顔が増えて、家族の絆が深まりますね。

 なかなか生活習慣を変えられないとお悩みの方、プロジェクターを上手に取り入れてみると、オン・オフの切り替えがスムーズに、運動不足解消や質の良い睡眠にも繋がりおうち時間はさらに楽しくなるかもしれません。便利な道具を色々と活用しつつ、快眠にもつなげていきましょう。

BenQ LEDモバイルプロジェクター「GV30」概要(https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv30.html)

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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