「イノウエはデカい」井上尚弥の“肉体進化”に偉人パッキャオとの比較論 元世界王者が噂されるバム戦の現実性にも言及「イノウエは自分の道を進むだけでいい」
井上とパッキャオの比較論を元世界王者が展開した(C)Lemino/SECOND CAREER/NAOKI FUKUDA、(C)Getty Images
2012年10月のプロデビュー以来、4階級をのし上がってきた井上尚弥(大橋)。現在も世界スーパーバンタム級4団体統一王者に堂々と君臨する男の強さは、群雄割拠のボクシング界で「モンスター」あるいは「最強」と声高に語られるところからも明確だ。
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今年5月に東京ドームで中谷潤人(M.T)との防衛戦を制した井上。来年3月にWBA世界バンタム級スーパー王者のジェシー・“バム”・ロドリゲス(米国)との対戦も囁かれている一方で、フェザー転級も視野に入れている。
あくまで「バンタム級の実力者ともう1戦やらせてほしい」と公言しているバム側との交渉次第ではある。ただ、井上と陣営は新鋭ファイターとの対戦に固執する素振りは見せていない。すでに5階級目の挑戦に向けた意向も見せている。
そんな井上の今後は世界的な話題ともなっている。元WBO世界スーパーライト級王者のクリス・アルジェリ氏は、米ボクシング専門YouTubeチャンネル『Inside Boxing』で、「イノウエは122ポンド(スーパーバンタム級)で倒すべき相手を全員倒してしまった。それでもとどまり続ければ、本来の力を出せないかもしれない」と指摘。コンディション面でフェザー転級のタイミングを逃すようなら、バム戦にこだわる必要はないのではないかとの見解を示した。












