「メジャーで投げる以上は…」3被弾黒星のシーハン スクバル加入で配置転換不可避か ロバーツ監督が苦言 MLB公式も主張「明け渡さなければならない」
シーハンの3被弾は間違いなくマイナス材料になるだろう(C)Getty Images
先発ローテーション残留は極めて厳しくなった。
ドジャースのエメ・シーハンが現地時間8月2日、本拠地でのレッドソックス戦で先発するも、序盤で5点を失い3回途中で降板。チームが4-8で敗れ、シーハンは今季8敗目(4勝)を喫した。初回で吉田正尚の適時打などで2点を献上すると、3回にはセダン・ラファエラ、ウィルヤー・アブレイユ、吉田にそれぞれソロ本塁打を被弾。2回2/3で交代を告げられ、立ち直りの兆しを見せられないままマウンドを降りている。
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シーハンはこれで後半戦、3登板で2つ目の黒星。前日にはタイガースとのトレードで、タリク・スクバルの加入が決定し、ローテ再編が確実となる中で、26歳右腕は配置転換が有力視される立場にいる。ブレーク・スネル、タイラー・グラスノーも故障から回復し復帰間近と伝えられ、さらにこの日の内容もありシーハンの”ローテ外”は避けられないとの見方が強い。
メジャー公式サイト『MLB.com』では、レッドソックス戦後でのデーブ・ロバーツ監督のコメントを掲載。指揮官はシーハンについて、「彼に対する我々の評価は、誰もが分かっている。才能はあるし、取り組む姿勢や準備も申し分ない。ただ、メジャーで投げる以上は打者を抑えなければならない。ここからどうするかは分からない。みんな彼を応援しているが、結果を出さなければならない」と述べている。
同メディアも投球内容を振り返り、「この日もシーハンが今季たびたび抱えてきた課題が顔をのぞかせた。シーズンを通じて低下傾向にある速球の球速は平均93.3マイル(約150キロ)と、自身のレギュラーシーズンでは最低を記録。さらに、1試合で複数本塁打を浴びたのは今季7度目。3回には4人の打者の間に自己ワーストとなる3本塁打を許した」と指摘する。













