「ドジャースは信頼し続けられるのか?」佐々木朗希、制球改善と耐久性向上を示す6回3失点…それでも残る“不安定さ”という課題
後半戦のよりシビアなマウンドで佐々木の成長が試される(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希は現地時間7月8日、本拠地でのロッキーズ戦に先発し、序盤に2本塁打を打たれながら、6イニングで3失点にまとめるクオリティスタートを達成した。自身には勝敗はつかなかったものの、チームは4-3で勝利。佐々木はこれが球宴前最後の先発であり、シーズン後半戦に向け成長の跡や課題も見えた登板となった。
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佐々木はこの試合、2回に2被弾を浴びたものの、6回を投げ抜き被安打4、四球1など、全体の内容ではまずまずのスタッツでゲームを作った。6月は、6失点で降板した前回のパドレス戦など大量点を献上するマウンドも目立った中で、ロッキーズ戦は大崩れすることなくチームの勝利に繋がる投球だったと言えるだろう。
だが、ここまでで16度先発し、3勝5敗、防御率5.33などの成績は、やはり佐々木がまだ“成長途上”であることを示す数字だ。そして、球団専門サイト『Dodgers Way』も前半戦の内容から、背番号11への評価として厳しい見解を並べている。
同メディアは、右腕の最新の投球内容について、「水曜日の登板試合でドジャースは勝利し、ササキ自身も前回よりはるかに良い投球を見せた」と説く一方で、「しかし、その内容には鮮烈な輝きを見せる瞬間と、ファンがすっかり見慣れてしまった不安定さが混在していた」と振り返る。












