「ヨシノブが懸念を完全に消し去ってくれた」右腕エースの“献身”を同僚ナインも絶賛 山本由伸ダブルヘッダー1試合目で完投勝利「まるでWSの再現」「だからチームから信頼される」
レギュラーシーズンで初完投となった山本はバッテリーを組んだラッシングとしっかり握手(C)Getty Images
ドジャース・山本由伸がヤンキースタジアムで圧巻投球を見せた。
現地7月19日に敵地で行われたヤンキース戦に先発。
【動画】最後は三振締め!サイ・ヤング賞をあげろ!と絶賛されている山本の快投シーン
ダブルヘッダーの1試合目と変則日程となる中でレギュラーシーズン初完投となる9回4安打無四球2失点、102球7奪三振の快投。2年連続10勝目をマークとエースの貫禄を見せた。
初回は8球で三者凡退に封じ、3回まで9者連続アウトを奪う抜群の立ち上がりを見せると、その後も球威ある直球とキレのある変化球のコンビネーションで強力ヤンキース打線を封じ込める。
2点リードの4回にトレント・グリシャムにソロを浴びたが、その後も落ち着いて投げ6回まで再び9者連続アウトとヤンキース打線を沈黙させる。8回に失点したが9回もマウンドに上がり、メジャー3年目のシーズンでレギュラーシーズンにおいて初となる完投勝利をあげた。
1日に2ゲームと過酷日程の中、ブルペンを休ませた価値ある完投勝利には1戦目の試合後、敵地で地元局『SportsNetLA』インタビューに立ったマックス・マンシーも「これ以上ない完璧なシナリオだよ、ダブルヘッダーとなるとどうしてもブルペンのやりくりが心配になるものだけど、ヨシノブがその懸念を完全に消し去ってくれた」「ここは俺が最後まで投げ切ると言わんばかりの快投だったね」と最敬礼。













