世界のロボット審判化が加速、韓国、メジャーに続き米アマ球界も 検討中のNPBも導入不可避か
NPBでもいずれ導入されることになるだろう(C)Getty Images
ロボット審判化の動きは加速している。全米大学体育協会(NCAA)は現地時間8月25日、野球のストライク、ボールのジャッジに意義を申し立て、機械判定の結果を求める「自動ボール/ストライク判定システム(ABS)チャレンジ」について、来季より全ディビジョンでの使用を承認したと発表した。
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メジャーリーグで今季から導入された制度で、ドジャース・大谷翔平らのメジャーリーグ中継でもすっかりおなじみの場面となった。
韓国プロ野球(KBO)ではメジャーに先駆けて、2024年シーズンからロボット審判を導入した。こちらは意義を申し立てるチャレンジスタイルではなく、全球機械判定の結果が球審に伝えられ、ストライクかボールがコールされている。
米アマ球界でも導入が決まり、日本球界もいよいよ待ったなしだ。メジャーで導入されるや否や、NPBの選手たちからも肯定的な声が相次いだ。日本野球機構(NPB)と5月に事務折衝を行った日本プロ野球選手会の幹部は「ポジティブに捉えている選手は多い」と内なる声を明かしている。8月3日のプロ野球実行委員会では、ABSチャレンジについて検討中であることが中間報告された。
マーリンズ入りした佐々木麟太郎(スタンフォード大)や、レッズ入団の石川ケニー(ジョージア大)らがプレーしたNCAAでは、ABSチャレンジ以外にもメジャーにならった新ルールを一気に導入する。













