山本由伸を第3戦まで温存する理由 「登板間隔」と敵地防御率「1.77」が示すド軍の勝算
一方、山本を第3戦に回したことで、「今シリーズで2度先発することはできない」としながらも、それでも同メディアは、シリーズが最終第5戦までもつれた場合、「登板の選択肢に入る可能性がある」と説明。スクバル、スネルも同じく第5戦で起用可能であり、ドジャースは先発3本柱がいずれも大一番で登板できる態勢を整え、シリーズに臨むことになる。
さらに、“敵地”での成績も山本の第3戦起用の大きな理由だ。記事では「ヤマモトは今季、ホームよりも敵地で明らかに好成績を残している」と説明。今シーズン、敵地では防御率が「1.77」、ホームでは「3.13」だったとスタッツを紹介しており、「この数字も、トゥルーイスト・パークでヤマモトにマウンドを託すことへの球団の自信をさらに強めている」などと見通している。
昨季のポストシーズンでも抜群の存在感を示し、連覇に貢献した山本。今回の第3戦起用は序列などに関係は無く、登板間隔やシリーズ全体を見据えたドジャースの戦略のようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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