投手・大谷の再起が「現実味を帯びてきた」 米紙が伝えた“二刀流の完全復活”の時 ド軍ロバーツ監督は「危機は脱した」と明言
投手としての復活を目指し、慎重に調整を続けてきた大谷(C)Getty Images
野球ファンの心を揺さぶる“その時”が迫っている。現地時間8月15日、米紙『USA Today』は、ドジャースの大谷翔平が投手として復帰する瞬間が「より現実味を帯びてきた」と大々的に報じた。
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満身創痍の状態でのプレーが続いてきた。今年6月末に左膝を痛めた大谷は身体への負担を考慮し、現地時間7月3日のパドレス戦での登板を最後に投球は中断。「影響が小さい」という打者での出場は続けてきた中で、「投手・大谷」の復活の目途は立たない状況が続いていた。
ただ、あくまでレギュラーシーズン中の復帰を目標に据えている当人は、前向きに事を進めている。現地時間8月14日にはブルペンで35球を試投。そこでの感触が「ポジティブだった」と球団関係者間で共有されたという。
大谷の復帰構想が「見えてきた」と伝えた『USA Today』の取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は「ショウヘイはブルペンで持ち球のすべて使い切り、自信を深めたようだ」と証言。さらに「ショウヘイの状況を注意深く見て、かなり自信を掴んでいる」というマーク・プライアー投手コーチから上げられた情報を基に、あと最低でも2度のブルペンでの投球練習を行った後に、実戦形式の投球練習に移行する算段であることも明かした。
「このまま順調に進めば、ショウヘイは、あと3~5日間くらいでブルペン投球をもう一度、行うだろう。私はそれをかなり確信している。そして、そのブルペン投球を無事に乗り切れたら、危機は脱したと言えるだろうね」













