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「日本は完璧」の神話崩壊とも 露呈する運営の不手際に批判止まず インド記者が開幕前の混乱を報道「日本は徹底して計画を立てる国だった」【アジア大会】

タグ: 2026/9/19

日本を含めた出場選手たちが滞在拠点となっているコンテナの仮設宿舎(C)Getty Images

 愛知・名古屋アジア大会が、9月19日に開幕する。サッカーやバスケットボールなどすでに一部競技が始まっている同大会にあって、大会運営の不手際が国際的な批判の的となっている。

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 本格的な開幕を前に問題が山積している。建築資材などの高騰も影響して費用削減の中で開催された今大会は、従来型の選手村を建設しない方針を採用。選手や関係者の活動拠点を、既存のホテルのほか、名古屋港に設置したコンテナ型の仮設宿舎や大型クルーズ船などに分散した。

 しかし、想定を超える宿泊者の情報管理に不備が生じ、現場は混乱。選手たちの宿泊手続きに数時間を擁したほか、中部国際空港から宿泊施設までの移動に6時間もかかったという事態も発生している。

 この異例の事態に対して「カオス、不平不満、危機。愛知・名古屋のアジア大会は日本の完璧さとは異なる見方を生み出した」と糾弾したのは、インドの大手誌『Sports Star』だ。

 記事をまとめたウトゥラ・ガネーサン記者は、母国代表の第1陣が「現地に到着したにもかかわらず、提供されるはずの宿泊施設の確保に難航。食事の手配も一切ないまま12時間近くも待たされることになった」と指摘。現場で目の当たりにした“カオス”を伝えた。

「選手たちだけでなく役員たちも同様に酷い状況に置かれている。私が周囲に少し聞き込みをしただけで、複数の国の選手たちが同じような目に遭っており、これが例外ではなく常態化しつつあることが明らかになった」

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