『お友達』派遣も不発…ますます行き詰まる文在寅政権の対日外交

タグ: , 2019/10/30

文在寅大統領は振り上げた拳を降ろすことができるのか

 安倍首相と文在寅大統領による首脳会談は昨年9月が最後。安倍政権による対韓輸出規制で関係悪化が浮き彫りになった今年7月以降、文在寅政権は重ねてトップ会談を要請してきたが、安倍政権は首をタテに振ろうとしなかった。そこで、白羽の矢が立ったのが、安倍首相と面識がある李洛淵首相だった。

「李洛淵首相は韓国主要紙『東亜日報』の記者時代に東京特派員を経験し、日本語を操る政権きっての知日派です。安倍首相は小泉政権で官房長官に就任する前の2005年ごろにソウルを非公式訪問し、その際に李洛淵首相を含む韓国政治家らと会合を持っています。かつては政治家しか足を踏み入れられなかった大統領府の裏手にある高級料亭で会食し、韓国焼酎を酌み交わしたそうです。そうしたことから、文在寅大統領は李洛淵首相と安倍首相の関係に期待し、親書を託して現状打開を呼び掛けたのですが、大きな進展はみられなかったようです」(韓国メディア関係者)

対日報復措置として文在寅政権が決定したGSOMIAの破棄は11月22日が更新期限。GSOMIAによって最も利益を得ているとされる米国はイラ立ちを強めている。

「対韓輸出規制の報復措置としてGSOMIA破棄を決定した経緯からいって、日韓関係に何ら前向きな動きがない状況では、文在寅政権が翻意し、延長に舵を切ることはできない。手詰まりに陥っています」(韓国メディア関係者=前出)

 文在寅大統領は振り上げた拳を降ろすことができるのか…。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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