「白旗を上げた」大谷翔平、9月初戦は3三振でチームも大量14失点で敗れる 野手のK・ヘルナンデスが登板する展開に
大谷は3三振に終わり、チームも大量失点で敗れた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月1日(日本時間2日)、敵地でのDバックス戦に先発出場。4打数無安打3三振に終わり、チームも3‐14と大量失点で敗れた。西地区2位のDバックスとこれで5ゲーム差となっている。
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相手先発は右腕のブランドン・ファートで、初回の第1打席、第2打席ともに空振り三振に倒れた。5回無死一塁の第3打席は三邪飛に打ち取られ、6回二死一塁の第4打席は左腕のジョセフ・マンティプリーの前に見逃し三振に仕留められて9月初戦は3三振という結果だった。
ドジャースは先発のジャスティン・ウロブレスキが2回に8失点と炎上。序盤から大量点を奪われ、3回裏から早くもムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデスをベンチに下げた。この展開に米紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXで「白旗を上げた」と投稿している。
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