ベネズエラに力負け、米国主将ジャッジが語った“ドリームチーム敗戦の背景”…「両サイドのコーナーを徹底的に攻めてきた」「フライかゴロばかりだった」【WBC】

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ジャッジは結果に失望していると語った(C)Getty Images

 現地時間3月17日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦は、ベネズエラがアメリカを3ー2で下し中南米初の世界一に輝いた。

 試合後、ベンチで呆然とした表情を浮かべたのは米国主将のジャッジだった。

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 世界一奪還を目指して「ドリームチーム」を編成。主将としてここまでチームをけん引してきたが、運命の決勝戦で打線は序盤から先発左腕ロドリゲスに苦しめられる。のびのあるストレート、しっかり制球良く投げ込む変化球に5回途中1安打無失点、ジャッジも2三振に倒れた。

 米国も8回にハーパーの一時同点となる2ランで食い下がったが、9回無死二塁からスアレスに適時二塁打を浴び、痛恨の勝ち越しを許した。

 前回大会と同様のスコア「2ー3」で敗れた米国チームには何が足りなかったのか。

 米メディア『Sports Illustrated』は試合後の17日に「米国はWBC決勝でベネズエラに敗れ、十分な攻撃力を発揮できなかった」というタイトルで記事を配信。

 記事では最後の2試合で、米国打線が64打数10安打の打率.156、24三振、4四球と極端な貧打にあえいだという事実を紹介しながら、ジャッジが試合後に語った敗戦の弁も伝えている。

 「彼らは自分たちの投球をしていた」とジャッジは語ったとした上で「両サイドのコーナーを徹底的に攻めてきて、ようやく打てる球が来たと思ったら、我々はフライかゴロばかりだった。こんなことはあってはならない」と反省を述べたとした。

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