「もしかして近い将来のクリーンアップを見ているのかもしれない」阪神ファーム戦の充実ぶりも話題 「野手転向1年目の右のロマン砲」「昨年の開幕6番レフト」

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昨年の開幕左翼、前川も飛躍が期待されている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 リーグ連覇を狙う阪神では若虎の伸びしろにも注目が高まっている。

 3月24日に行われたファームリーグ西地区・オリックス戦(京セラドーム大阪)には阪神から「3番・一塁」で前川右京、「4番・右翼」で西純矢、「5番・左翼」でドラ1の立石正広と今後の成長が期待される、ロマン砲揃い踏みのクリーンアップを形成。

【動画】甲子園が沸いた!西純矢の決勝タイムリーシーン

 そろって勝負強い打撃を見せたシーンもあった。

 3回一死二塁の好機に打席に入った前川は2番手岩嵜翔の投球を捉えてセンターへ適時二塁打をマークすると、尚も一死二塁から今度は4番の西純が外角直球を捉えて、適時二塁打をマーク。今季から野手に本格転向、育成の西純にとってこれが6試合連続安打となった。
 
 最後は立石だ。一死二塁から岩嵜の直球を右前へ運び、クリーンアップの3連続タイムリーとなりファンを沸かせた。

 西純はドラフト1位入団。投手としても通算12勝をマークしているが昨オフに打者転向を決断した。
 
 創志学園時代に高校通算25本塁打を放ち、プロでも豪快にアーチをかけるなど、打撃の良さで知られたとあって、厳しい道のりをどう歩んでいくか注目されている。

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