球界を席巻するフィーバーを巻き起こし続けている大谷(C)Getty Images
打って、走って、そして投げて――。ありとあらゆるプレーで球界を沸かし、そして前人未到の記録の数々を生み出してきた大谷翔平(ドジャース)。群雄割拠のメジャーリーグで唯一無二の投打二刀流を続ける偉才は、いまだ限界を見せていない。
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大谷の底知れぬポテンシャルに舌を巻くのは、ファンやメディア、さらにはチームメイトたちだけではない。彼との“競争”する立場にあるライバルも同様なのだ。
現地時間5月8日に米ポッドキャスト番組「The Old Man and The Three」に出演したブリュワーズのクリスチャン・イエリッチは「彼は規格外だ」と吐露。野球界の最高峰と呼ばれる舞台に立つ“同業者”として、日本からやってきた異能に対する率直な想いを語った。
「本当におかしいと思うよ。だって、普通はどちらか一方だけでも超一流になるのが簡単じゃないのに、彼はおそらく投打の両方で最高クラスにいる。正直言って、僕は信じられないんだ(笑)」
さらに「彼の才能は、誰も持っていない。今もそうだし、これまでだって誰もね」と続けるイエリッチは、歴史をこじ開け続ける大谷がなぜ凄いのかを熱弁した。
「わかるかい? 彼の能力はベーブ・ルースでさえ持っていなかったものだよ。マウンド上で100マイル(約160.9キロ)以上のボールを投げる野球界最高の投手でありながら、野球界で最高の打者でもある。それにフィジカル的にも本当に規格外だ。とにかく身体がデカいでしょ? それに俺たちは彼に歴史的な試合をやられているからね」