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【現地発】チームに緩みはないか? “自覚”を促すメンター 南野拓実が円陣で注入した挑戦者の魂「みんなの気が引き締まる」

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南野の存在を鈴木は「改めて素晴らしい選手がチームに入ってくれたなと思います」と語った(C)Etsuko MOTOKAWA

 現地時間6月14日の北中米ワールドカップ(W杯)まであと4日。8日からベースキャンプ地・ナッシュビル入りしている日本代表にとって、10~12日の3日間はまさに最終的な仕上げの段階と言っていい。

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 今のところ、ケガ人を抱えているのは遠藤航(リバプール)1人で、それ以外は実戦でフル稼働できる状態にはなっている。ただ、事前合宿地のモンテレイの気温が予想外に低く、ピッチ状態も悪かったことから、チーム全体が強度を上げきれているかというと、少し疑問が残る部分もある。ナッシュビルではW杯を想定したインテンシティで調整し、いい形で本番に突入できるようにしなければならない。

 それと同時に、メンタル的な部分もピークに持っていく必要がある。今回の日本代表は5月31日のアイスランド戦(東京・国立)が最後の対外試合で、モンテレイではU-19日本代表と調整ゲームを行っただけ。それも完全非公開だったため、外部から危機感を煽られることもない。その分、自分たちで自らテンションを引き上げていかなければ、最初の入りでミスをしてしまう可能性もゼロではない。

 そのあたりを2022年カタールW杯でエースナンバー10を背負った南野拓実(モナコ)は熟知しているのだろう。メンターとして帯同している今回は、より厳しさを持って仲間たちに接しようとしている様子だ。

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