窮地を託されたチュニジア57歳新監督の手腕は? 困難な環境でのミッションで「彼に匹敵する指導者は多くない」現地メディアが強調【W杯】
ルナール監督は前回大会でサウジアラビアを率い、アルゼンチンを下す大金星を挙げた (C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)で現地時間6月20日に日本と対戦するチュニジアは、新指揮官の下、大会2戦目に臨む。初戦のスウェーデン戦に1-5で大敗を喫したことで同国サッカー連盟はサブリ・ラムーシ前監督を解任。エルヴェ・ルナール氏が日本戦より新たにチームを率いる。窮地に立たされたチュニジア代表は、指導者としての経験も豊富なルナール新監督に浮上の命運を託すこととなった。
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ルナール監督は前回カタール大会ではサウジアラビアの指揮官として、強豪アルゼンチンを下すという大金星を挙げその手腕が脚光を浴びた。それ以前からも主にアフリカ各国の代表監督として采配を振るい、アフリカネーションズカップ制覇などの高い実績を残してきている。
大会序盤での監督交代劇は、歴史を遡っても異例であることから反響も小さくはない。現地時間6月16日にはアフリカの総合ニュースサイト『AllAfrica』が、ルナール監督を紹介する内容の特集記事を掲載した。
その中では、今大会でのチュニジアの初戦結果を伝えるとともに、「時間が限られ、状況がますます厳しさを増す中、連盟は国際サッカー界で最も高く評価される指導者の1人にチーム再建を託すことを決断した。ルナール監督は、とりわけアフリカ大陸において、困難な環境で結果を残してきた実績によって高い評価を築いている」と新指揮官のキャリアに言及。












