【現地発】「チュニジアに負けると予選敗退もあり得る」W杯5度参戦の長友佑都が警鐘 強調した“2戦目”の重要性「カタールの時と似ている。もう一度、選手ミーティングをした方がいい」【W杯】
過去の経験から長友は警鐘を鳴らした(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)も現地時間6月11日の開幕から5日が経過し、日本のF組も14日に1戦目が終了。現時点の順位を見ると、チュニジアを5-1で撃破したスウェーデンが勝点3で首位。2位と3位は同じ勝点1の日本、オランダ。両者の差は警告によるフェアプレーポイントの影響だ。そして最下位が勝点0のチュニジアとなっている。
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2戦目で日本が首尾よくチュニジアに勝って4ポイントに上積みできればいいが、万が一取りこぼすようなことがあれば、オランダとスウェーデン有利の状況になってしまう。
「チュニジアに負けてしまうと、正直、スウェーデンもめちゃくちゃいいチームなので、本当に予選敗退もあり得る。そこは本当に危機感を持ってやらなきゃいけない」とW杯5回出場の大ベテラン・長友佑都も警戒心を募らせていた。
実際、日本代表はグループリーグ2戦目を大の苦手としている。日本が参戦した過去7大会を振り返っても、2戦目で勝ったのは、2002年日韓W杯のロシア戦だけ。24年前の自国開催W杯は初戦でベルギーに2-2で引き分け、続く2戦目のロシアに1-0で勝ってW杯初勝利。それで一気に盛り上がり、最終的にグループ1位で突破を決めたのだ。
だが、それ以外はどうも2戦目は分が悪い。98年フランスはクロアチアに0-1で苦杯。2006年ドイツも同じクロアチア相手に0-0で引き分けるのが精一杯だった。2010年南アフリカは2戦目でオランダに敗れ、2014年ブラジルは2戦目で10人のギリシャに0-0でドロー。特にこのゲームは今、改めて思い返しても苛立ちの募るゲームだったと言っていい。
2018年ロシアはセネガル相手に本田圭佑が起死回生の同点弾を叩き出し、2-2のドローに持ち込んだが、2022年カタールW杯は格下であるはずのコスタリカに0-1の苦杯。ポジティブな印象を残したのは2018年くらいで、それ以外は全て苦しい結末を強いられているのだ。












