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「アヤリの自由を奪ったタナカ」にMOM級の評価 田中碧の“執念深い守備”と“積極性”を海外メディア激賞「ボール奪取8回、デュエルも9回勝利」【W杯】

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ファウルを取られて納得いかない様子の田中。確かにクリーンに奪った場面でも笛を吹かれた印象だ(C)Getty Images

 サッカー日本代表は現地時間6月25日、北中米ワールドカップ(W杯)グループF第3節でスウェーデン代表と対戦し、1-1のドローで終えた。これにより、日本はF組2位での決勝トーナメント進出が決定。勝ち点1を分け合ったこの日のゲームは、互いに最後まで追加点を狙う、両国にとってタフな展開が繰り広げられた。

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 最後まで激しい攻防が続いたこの一戦で、日本の田中碧のプレーが高い評価を得ている。チュニジア戦に続き守備的MFのポジションでスタメン、フル出場を果たした田中は、序盤から攻守で躍動。中盤でチャンスの起点になるパスを繋ぎ、相手のボールにも果敢にチャージを仕掛け身体を張るプレーを披露していた。2戦連続、中盤で90分を戦い抜くなど、W杯の舞台で背番号7は大いに存在感を放った。

 この試合の田中のプレー内容には、海外メディアからも称賛の声が送られている。スペインメディア『VAVEL』は同サイト独自の「マン・オブ・ザ・マッチ」に田中を選出。ゲームを振り返り、「日本がスウェーデンの強力な攻撃力を封じる鍵となったのは、ここまで圧巻のパフォーマンスを見せていたヤシン・アヤリを自由にプレーさせなかったことだった。その役割を担ったのがアオ・タナカである」と分析する。

 さらに、「タナカは豊富な運動量と執念深い守備で中盤の重要なエリアで何度もボールを奪い返し、アヤリを徹底的にマークして前線への簡単な配球を許さなかった」と指摘している他、「リーズ所属のMFは激しい球際でも臆することなく戦い、果敢にタックルを繰り返した。さらに何度か前線へ飛び出し、自らチャンスを生み出そうとする積極性も見せた」などと試合を通しての印象を評している。

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