16強敗退は「許しがたい失敗だ」 アンチェロッティ続投報道にブラジル記者が怒り心頭「私ならペップに電話をかけている」【W杯】
アンチェロッティ監督の続投に反対の声もあるようだ(C)Getty Images
サッカー王国ブラジルにとって、北中米ワールドカップ(W杯)はまたも苦い記憶として残る大会となった。ベスト16でノルウェーに1-2で敗れ、2002年日韓大会で成し遂げた5度目の優勝から無冠の空白がまたも伸びる結果に。敗退決定後、指揮を執ったカルロ・アンチェロッティ監督は引き続き、ブラジルを率いることが有力と報じられるも、国内では監督交代を要求する声も上がっている。
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ブラジル大手メディア『R7』による、現地時間7月6日配信の記事でジョルジェ・ニコラ記者が指揮官の采配を猛烈に批判。トーナメント序盤での敗退を嘆くとともに、「それ以上に問題なのは、“美しいサッカー”で知られてきたブラジル代表を率いながら、イタリア人指揮官が極端に守備的なスタイルを採用したことだ」などと主張した。
“怪物”アーリング・ハーランドに2点を決められた16強での試合展開に苦言を呈し、「ノルウェーの方がブラジルよりもクオリティーが高いなどと、誰が言っても私は納得しない。ブラジル全国選手権1部(セリエA)でプレーする選手だけで代表チームを構成したとしても、ストーレ・ソルバッケン監督のチームより劣るとは思わない」と悔しさを滲ませる。
さらにニコラ氏は、ブルーノ・ギマランイスのPK失敗や、エンドリッキの決定機逸などが「勝敗を分けた」という見方に一定の理解を示しつつも、「私に言わせれば、ブラジルが相手に自分たちの力を押しつけられなかったことこそ、許しがたい失敗だった」などと断言。
起用法についての意見は止まらず、「今大会を通じて、このイタリア人指揮官は守備的な戦い方だけでなく、一部の選手については、現在のパフォーマンスよりも『名前』を重視していることも示した」と訴える。












