夏の甲子園大会 V争いは横浜が本命 夏連覇狙う沖縄尚学は投手陣が強力 仙台育英は伸びしろ十分 地方大会波乱の影響は
ドラフト1位候補の織田がどんなピッチングを見せるのか(C)産経新聞社
日本一を目指す高校球児による熱闘が幕を開けます。
第108回全国高校野球選手権大会が8月5日に開幕。今年も全国各地の地方大会を勝ち抜いた49代表校が全国制覇を目指して、酷暑の中で覇を競います。
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優勝争いはどのチームが中心となるのでしょうか。高校野球の取材歴が長いスポーツライターは、本命に横浜を挙げます。
「激戦区・神奈川を圧倒的な強さで制して、神奈川県勢史上初の4季連続出場を決めました。今秋ドラフト1位候補の最速157キロ右腕・織田翔希投手(3年)は今大会再注目の剛腕。NPBだけでなく、MLB各球団が獲得を目指して視察を繰り返しています。2年生左腕の小林鉄三郎も成長著しく、地方大会では150キロを計測し、抜群の安定感を見せています。打線も切れ目なく、神奈川では準々決勝までの全試合をコールド勝ち。出場校の中でも、頭一つ抜けているなという印象です」
昨夏の甲子園を制し、2004年、2005年の駒大苫小牧(南北海道)以来となる夏連覇を目指す沖縄尚学も、投手陣の層の厚さがアドバンテージです。
「沖縄大会開幕時には左肘のコンディション不良で、登板を控えていた最速150キロ左腕・末吉良丞(3年)が準決勝、決勝で復活。決勝では9回1死からリリーフし、最速147キロを計測するなど、復調をアピールしました。沖縄大会では背番号10でしたが、甲子園ではエースナンバーを背負い、フル稼働することでしょう。2番手の右腕・新垣有絃(3年)に続き、3番手の最速149キロ左腕・久高大瑚(3年)が台頭。末吉の負担を軽減することができ、上位進出への布陣が整っています」(前述のスポーツライター)













