「見事なピッチトンネル」地元記者がスクバルの“投球術”を分析 大ブーイングのド軍“デビュー戦”は6回2失点6奪三振
スクバルがドジャースでのデビュー戦のマウンドに上がった(C)Getty Images
ドジャースのタリク・スクバルが現地時間8月4日、敵地でのカブス戦に移籍後初登板初先発を果たした。6回85球を投げて4安打2失点、6奪三振で降板している。
初回、敵地のカブスファンからの大ブーイングでマウンドに上がった左腕は、先頭のピート・クローアームストロングに対し、外角へ159キロのシンカーで見逃し三振。2番の鈴木誠也には159キロのフォーシームで中飛に打ち取ると、3番のアレックス・ブレグマンには、143キロのチェンジアップで遊ゴロに仕留め、持ち味を発揮して立ち上がりを無失点で抑えた。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のネルソン・エスピナル記者は自身のXで「タリク・スクバルの秘密の武器は、チェンジアップとファストボールの見事なピッチトンネル(投球軌道の酷似)と、投球後の急激な変化だ」と、その投球術を絶賛した。
続けて「リリース直後からかなり長い間、どちらの球種も同じような軌道を描き、その後急激に変化する。これが打者に果敢に挑み、攻撃的な投球を可能にしている」と綴り、メジャー最強左腕の特長について分析した。
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