「以前は恐れていた」史上最多10人が契約 英代理人が証言したプレミアリーグで日本人選手の評価が急騰した背景「“リスク”の少なさを魅力に感じている」
日本人選手の声価が高まっているプレミアリーグ。その背景とは?(C)Getty Images
日本サッカー界にとっても、歴史的なシーズンとなる予感が漂っている。去る8月22日(現地時間)に、イングランド・プレミアリーグの2026-27シーズンが開幕。各地で激闘が繰り広げられた。
今季もプレミアリーグでは、世界有数のタレントたちが顔を居並べ、ハイレベルな攻防が期待される中、日本人も数多く在籍。パルマからアストン・ビラに加入した日本代表GK鈴木彩艶、スポルティングからハルに加わった守田英正など、過去最多となる計10人がしのぎを削る。
【動画】大ピンチで連発したビッグセーブ! 鈴木彩艶の好守シーンをチェック
三笘薫(ブライトン)
鈴木彩艶(アストン・ビラ)
遠藤航(リバプール)
守田英正(ハル)
鎌田大地(クリスタルパレス)
冨安建洋(クリスタルパレス)
田中碧(リーズ)
前田大然(イプスウィッチ)
高井幸大(トッテナム)
坂元達裕(コベントリー)
1993年の発足以来、世界各国の名手たちが最高水準のパフォーマンスを披露し、図抜けた競争力を誇ってきた舞台がプレミアリーグである。文字通り最高峰と呼べるリーグで、これほど多くの日本人選手が在籍した過去は当然ない。
ではなぜ、プレミアリーグ各クラブでは日本人選手に対する評価が急騰しているのか。国際的なネットワークを誇る香港の日刊紙『South China Morning Post』は、「イングランドの各クラブは、日本人選手たちの確かな実力、コストパフォーマンス、そして契約に伴う“リスク”の少なさを魅力に感じている」と指摘。そして、世界的大手サッカー代理人会社『CAA Base』で代理人業務を務めているジョエル・パニック氏による「クラブ側は日本人選手と契約することが良い選択だという確信を強めている」という意見を紹介している。
「日本人と契約したクラブで、適応力、性格、チームへの溶け込み方、そして規律面で問題が生じた例はあまり多くない。以前までは、各チームがリスクを恐れていた。それは未知への恐怖みたいなものだった。しかし、日本人の海外リーグでの成功例が増えるにつれて自信が増し、懸念は消え去った」












