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なぜ今サウジ移籍に近づくのか? 「口頭合意」が囁かれる堂安律に生じる“天文学的な年俸”を手にする可能性 W杯制覇を公言する日本代表MFの現況

タグ: , 2026/8/30

サウジ移籍の可能性が話題を呼んでいる堂安(C)Getty Images

 果たして、日本のナンバー10の新天地は、急激な発展を続けるサッカー新興国となるのか。ドイツ1部のフランクフルトに所属する堂安律のサウジアラビア1部リーグの強豪アル・イテハド移籍が現実味を帯び始めている。

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 エポックメーキングな移籍は水面下で、かなり具体的に進んでいるようだ。現地時間8月29日には、ドイツの衛星放送『SKY』のフロリアン・プレッテンベルク氏がアル・イテハドと堂安側が「口頭合意した」と報道。フランクフルトを率いるアディ・ヒュッター監督が「リツは私にとっては絶対的な存在」と公言したことで、一時は破談したとも考えられた交渉が一気に動き出した印象だ。

 もっとも、堂安の移籍は2030年6月30日までの契約を締結しているフランクフルトの合意がなければ認められるものではない。だが、この点に関してもアル・イテハドの持つ豊富な資金力がものを言っているという。

 ドイツ紙『Bild』によれば、交渉が始まった当初のフランクフルトは、堂安をフライブルクから獲得した際の2100万ユーロ(約38億9432万円)以下で売却する意向を持っておらず、ヒュッター監督と同様に放出を拒否しようとしていたという。しかし、資金繰りを模索していた同クラブは、アル・イテハド側がオファー額を2000万ユーロ(約37億1000万円)に上乗せしたことで態度を軟化。一転して受け入れる方へと方針を転換したとされる。

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