なぜ今サウジ移籍に近づくのか? 「口頭合意」が囁かれる堂安律に生じる“天文学的な年俸”を手にする可能性 W杯制覇を公言する日本代表MFの現況
興味深いのは、「ワールドカップ優勝」を目標に掲げ、5大リーグでのプレーに意欲を示していた堂安の意向だ。
サウジアラビア日刊紙『Asharq Al Awsat』によれば、堂安を「チームの柱になるとみなした」アル・イテハドは、年俸900万ユーロ(約16億6900万円)の高年俸を提示したとされている。彼がフランクフルトで受けているとされる推定年俸は540万ユーロ(約10億円)なのだが、サウジアラビアは給与所得に対する個人の所得税が0%であるため、単純計算で手取り額は実質3倍となる。現在29歳で、妻子を持つ堂安だけに、将来を見越して、移籍を決断するのは想像に難くない。それほど稀有なオファーなのである。
今後数日以内に正式契約に向けて動き出すとも報じられている堂安のサウジアラビア・リーグ挑戦。その決断は、日本サッカー界にとっても小さくない衝撃を生みそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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