ロシアへの制裁緩和にウクライナが猛反発 FIA倫理委員会に苦情を申し立て
F1オランダGPはノリスが勝利を飾った(C)Getty Images
ウクライナ自動車連盟は、モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)がウクライナ侵攻による制裁を受けていたロシアとベラルーシの選手の競技参加、国旗、国歌の使用制限を解除したことに反発し、ロシア自動車連盟が国際権限を逸脱しているとしてFIA倫理委員会に苦情を申し立てた。レース専門メディアの『ASIAN MOTORSPORTS』が伝えた。クリミア、セバストポリ、ドネツク、ザポリージャなど国際的にウクライナの一部として認められている地域に地方事務所を設置しているとし、各国と地域に公認国内スポーツ統括機関を設けることを規定するFIA規約などに反すると訴えた。
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ウクライナ連盟はロシアとベラルーシの国旗と国歌を復活させることを容認した決定の撤回を求めている。ただ、制裁の一部が解除されたことでロシア国籍の元F1ドライバー、ニキータ・マゼピンが欧州のレースに復帰。8月末にはベルギー・スパフランコルシャンで行われたツーリングカーレース「スペシャル・ツーリングカー・トロフィー」にチームモトパークから出場。予選はメルセデスAMG・GT3を操ってポールポジションを獲得し、レース1、レース2でも優勝を遂げた。
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