「受け入れるしかなかった」重鎮マルコから告げられた“構想外宣告” 角田裕毅が告白した恩師の落胆「彼がかなりがっかりしていたのを覚えている」
マルコからチームから外れることを告げられた角田(C)Getty Images
ショッキングな“交代宣告”の舞台裏は、本人だけでなく、チーム関係者にとっても辛いものだった。
現地時間9月16日、F1公式のポッドキャスト番組『Beyond The Grid』に角田裕毅が登場。レッドブルでの1シーズンを終えた直後にチームからリザーブ兼テストドライバーに回るように告げられた際のエピソードを赤裸々に告白した。
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本人が「楽しめてなかった」と振り返るほど過酷な1年だった。開幕して間もない第3戦の日本GP直前に、姉妹チームのレーシングブルズからリアム・ローソンの交代でレッドブル昇格が決まった角田だったが、「操作困難」とされるマシン『RB21』に苦戦。絶対的エースに君臨するマックス・フェルスタッペンが優遇されるチーム状況にも馴染めず、低調なパフォーマンスに終始。総合順位17位でシーズンを終えた。
激動のシーズンを終えたレッドブルは、フェルスタッペンを軸とした抜本的な改革を決断。チームのセカンドドライバーには、F1で台頭していたアイザック・ハジャーを抜擢。さらにレーシングブルズにはローソンとF2で存在感を示していた逸材アービッド・リンブラッドを採用したため、角田はシートを失った。
「あの瞬間は今でも鮮明に覚えている」
そう思いを巡らせる角田は、自身が17歳の時から苦楽を共にしていた“重鎮”ヘルムート・マルコ氏から構想外であると宣告されたことを明かした。













