「受け入れるしかなかった」重鎮マルコから告げられた“構想外宣告” 角田裕毅が告白した恩師の落胆「彼がかなりがっかりしていたのを覚えている」
「直接、ヘルムートから言われたんだ。彼は僕をF1に導いてくれた人だ。その彼がかなりがっかりしていたのを覚えている。ただ、僕自身は知らされた時にそれほど落胆したり、打ちひしがれたりした気持ちにはならなかった。もちろん、次の年に運転できないのは残念だし、かなりショックだった。でも、正直言って、予想外ではなかった」
恩師とも言える人物の落胆ぶりにショックは覚えた。それでも構想外の知らせは「驚きではなかった」と語る角田は、こうも続けている。
「2025年は本当に一生懸命戦った。これまで以上に力は尽くしたから、今振り返ってみても、後悔はほとんどない。それぐらいに僕はすべてを出し切っていた。もちろん結果は僕が望んでいたものではなかった。マルコからカタールで伝えられた決定もそうだ。だけど、僕は全力を尽くした。だから、その結果であるなら、それを受け入れるしかなかった」
悔しさと絶望を味わってから約半年――。角田はハジャーの負傷離脱によってF1にスポット参戦をしている。人生とは数奇なものである。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「楽しくなかった」開始直後に消滅したマドリード決戦 追突アクシデントに角田裕毅はもはや落胆「サインツとの接触で僕のレースは終わったようなもの」
【関連記事】同僚フェルスタッペンからの批判も「気にならないね」 F1生き残りに燃える角田裕毅が告白した“野望”「来季は今の立場にいるつもりもない」
【関連記事】「ユウキを見てくれよ」フェルスタッペンは角田裕毅になぜケチ? F1緊急参戦から続く好走に飛んだ“悪意なき批判”が波紋「嫌悪感を隠そうとしなかった」













