まさかの3回KOに飛んだ苛烈な声 それでも山本由伸を責めなかったド軍同僚ベッツ なぜ名手は“擁護”したのか「ヨシだって人間だ。みんな慣れ過ぎてる」
ブルワーズ打線に打ち込まれ、マウンドを降りた山本(C)Getty Images
頼みのエースが打ち崩された。
現地時間10月12日、ドジャースはブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7戦4勝制)の第2戦で7-4と敗戦。先発した山本由伸は3回途中(75球)を投げ、まさかの3失点KO。前日の第1戦を2-1と制していた相手の勢いを食い止めきれなかった。
【動画】山本が打たれた!ブルワーズ打線にタイムリーを許したシーン
今月6日に行われたブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦で、7回(98球)を投げ、10奪三振、1失点と好投。貫禄すら漂わせる支配力を発揮しただけに、流れを変える投球を期待された。しかし、この日は波に乗り切れなかった。
1点を先制してもらった初回に1死二塁の場面でウィリアム・コントレラスに同点適時打を打たれた山本は、ドジャースがふたたび勝ち越した3回裏にも失点。2死一、二塁からジェイク・バウアーズに12球もファウルで粘られた末に四球で出塁を許すと、続くクリスティアン・イエリッチに中前適時打を打たれて2点を失った。
試合後に「明らかに調子は良くなかった」「ヨシはかなり追い込まれていた」と振り返ったデーブ・ロバーツ監督は、ここで投手交代を決意。まさかの早期降板によって、チームはブルペンゲームに切り替えざるを得ない状況となった。
結果だけを見れば、期待に応えたとは言い難い。実際、SNSでは一部ながら「何をやっているんだ」「ヤマモトが打たれたらドジャースは終わり」「どうしてくれるんだ?」といった苛烈な声も目立った。













