F1デビュー戦でポイント獲得の平川亮 英メディアが“勝者”に選出 それでも次戦はカマラ起用が有力とも「今レースが最初で最後の決勝出走に」
平川はデビュー戦でポイント獲得の快挙を成し遂げたが、次戦はカマラの起用が濃厚だという(C)Getty Images
F1第19戦メキシコGP決勝が現地時間11月1日に行われ、ハースの平川亮が10位入賞を果たした。このエルマノス・ロドリゲスサーキットで急遽デビューを飾ることとなった32歳は堅実な走りで周回を重ね、チームに1ポイントをもたらしている。
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決勝前日にエステバン・オコンとの交代が発表され、思いがけない形でF1初出走の機会が巡ってきた平川。決勝では18番グリッドからスタートし、71周を無事に走り終え13位でフィニッシュ。だが、平川より前の順位でチェッカーを受けていたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、フランコ・コラピント(アルピーヌ)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)にそれぞれ、レース中の違反によるタイムペナルティの裁定が下されることに。これにより平川が10位に繰り上がり、F1デビューレースで嬉しい初ポイントを手にした。
また平川は、終盤にカルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンのウイリアムズ勢をオーバーテイクするなど高いパフォーマンスも示しており、最後まで貫いた前のポジションを目指す姿勢が、トップ10入りという最高の結果に繋がったと言えるだろう。
デビュー戦で初ポイントを掴んだ日本人ドライバーには、海外メディアからも賛辞が送られている。英専門メディア『The Race』は、平川をメキシコGP決勝の“勝者”の1人に選んだ。
同メディアは平川に対し、「さまざまなレース展開や他のドライバーへのペナルティーに助けられた面はあったものの、10位入賞という結果を残してF1での戦いを終えることになった」と決勝レースを振り返った。












