「受賞にふさわしいとは言い難い」ドジャースのシルバースラッガー賞候補入りに現地メディアが苦言「カブスが選ばれるのは当然の結果」
大谷も不振で本来の力を発揮できなかった(C)Getty Images
現地時間11月5日、MLB公式サイトなどで、2026年のシルバースラッガー賞最終候補者が発表された。両リーグにおいて、指名打者も含めた9つのポジションで最も打撃に優れた打者が選ばれる同賞は毎年、球界を代表する強打者たちが名を連ね、ファンにとってもオフシーズンの大きな関心事だ。受賞者の発表は11月17日に行われる。
【動画&写真】大谷翔平がシーズン終了後初の投稿 注目のデコピンの表情を見る
昨季まで通算4度、両リーグの指名打者部門で受賞しているドジャースの大谷翔平は、今季も最終候補に入った。またドジャースからは、マックス・マンシーも三塁手部門でノミネートされている。
さらに、2023年からチーム部門として創設された「最優秀オフェンシブ・チーム」でもドジャースが最終候補入りとなった。だが、このチーム部門の候補入りについて、ドジャース専門サイト『Dodgers Way』が厳しい見方を示している。
同メディアは5日、同賞の候補入りを伝える記事を配信。「オオタニとマンシーの候補入りは驚くことではない」とそれぞれの選手の実績を評価する一方で、チーム全体の打撃成績には疑問を投げかけており、「しかし、2026年シーズン終盤の戦いぶりを考えれば、ドジャースファンでさえ、チームがこの賞を受賞するにふさわしいとは言い難いと考えているだろう」と主張。シーズン後半に見られた打線の低迷を問題視している。
記事では、ドジャースが7月にチーム打率.247、8月には同.241と苦しみ、8月のチームOPSはシーズン最低の.689まで落ち込んだと振り返っており、9月には持ち直したものの、「オールスター休暇明けの数週間は悲惨な状況だった。ドジャースファンも、チームに危機が迫っていることを感じ取っていただろう」などと論じている。












