働く環境の整備は、業績の改善につながる!

タグ: , 2020/12/26

 元フジテレビアナウンサーで、現在はスポーツアンカーの田中大貴と林歳彦がパーソナリティーを務めるラジオ関西の番組「としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!」(提供:株式会社ユーポス、株式会社ジャパンクリエイトグループ、もとの樹)。

働く環境の総合商社、株式会社ウエダ本社代表取締役社長の岡村充泰さんをゲストにお招きした11月13日の放送では、働くオフィス環境の整備や今後の展望について語った。

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企業価値を生むには、個性や多様性の引き出しが必要


岡村氏が代表取締役や努める株式会社ウエダ本社は、空間づくりに着目されており、デスクが向き合うようなオフィスの雰囲気ではないと言う。

「働く環境の総合商社」という業態。この意味合いについて尋ねると、

「家業であったウエダが倒産するかもしれないと言う状況で、会社に入りました。その時に日本のオフィス状況というのを見て、島形であることを知りました。
島形は『管理する』という事を意味していて、言うことを聞いて成績を上げていくというものでした。しかしバブルがはじけ物が売れなくなったら、当然人も増えない状況になってしまいました。そこで、人の個性とか多様性みたいなものを引き出していったら、企業価値がもっと生まれるのではないかと思いました。」

と、かつての日本社会の雰囲気から改善の兆しを感じ取ったと言う。





「物とかハードという点で行くと、どうしても資本力のある大手が強いのですが、戦略的に人の個性や働いている人のパフォーマンスを上げるとういうことをやっていけば、中小企業でもやっていけるのではないかと思いました。」

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