「ルースでさえできなかった」通算303勝のランディ・ジョンソンも大谷翔平の二刀流を大絶賛!「考えられないことを成し遂げている」

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(C)Getty Images

 歴史を塗り替える大谷翔平の活躍に、レジェンド投手も驚きを隠せない。

 エンゼルスの大谷はここまで自己最多の13勝34本塁打と驚異的な成績を残し、規定打席数・規定投球回数のダブル達成目前という未曽有のシーズンを送っている。リーグ最多本塁打記録の達成を目前にするヤンキースのアーロン・ジャッジとのMVPレースも佳境を迎えているところだ。

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 そんな中、この前代未聞の二刀流の活躍を、球界のレジェンドも語らずにはいられなかったようだ。メジャー通算303勝を誇り、通算4875奪三振、歴代3位となる5度のサイ・ヤング賞を獲得した伝説の左腕ランディ・ジョンソン氏だ。

 米スポーツのブックメーカー『VSiN』のTwitterが、ジョンソン氏の大谷に対する見解を公開。1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりに2桁勝利&2桁本塁打を達成した二刀流について、「考えられないことを成し遂げている」とし、「ベーブ・ルースでさえできなかったことをやっている」「オオタニは中5日で二刀流をしている。投手として勝利を挙げ、打者として本塁打も打つという前例のないことをやっているんだ」と褒めちぎった。

 規定投球回数まで14イニング、200奪三振まで4つに迫った大谷。レジェンドからも手放しで称賛されるスーパースターの活躍から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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