「韓国や台湾も中国も野球を大好きに」大谷翔平の言葉に韓国メディアも心酔!「“自慢の息子”のような人物だ」と人柄を絶賛
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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で前回大会優勝国のアメリカを3-2で下し、侍ジャパンが14年ぶり3度目のWBC制覇を果たした。
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今大会のMVPに輝いたのは、日本が誇る“至宝”大谷翔平。大谷は初戦から投手と野手の二刀流として活躍した。特に、決勝戦のアメリカ戦では最終回、DHを解除して登板。アメリカの2番打者で、エンゼルス同僚のマイク・トラウトから三振を奪い、胴上げ投手になった。
そんな大谷が応じた決勝戦後のインタビューが海外で話題になっている。大谷は「日本だけじゃなくて韓国や台湾も中国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかった」と語ったのだ。
この大谷の発言に韓国メディア『edaily』が注目。「大谷翔平は“自慢の息子”のような人物だ。野球選手としてできないことはない。打者としても上手いし、投手としても上手い。今大会ではバントヒットと盗塁も成功させた。体格も大きくてハンサム。今年の年俸は3000万ドルだ」と大谷を紹介した。
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