薄氷の8強進出も米代表に吹く逆風 長打率.000の大不振で、“大会軽視発言”の主砲に非難は止まず「他国は真剣に臨んでいる」「見苦しい」【WBC】
これは以前からレギュラーシーズンの中断などのアイデアを発信してきた経緯があっての発言ではあった。しかし、今大会の不振もあいまって、ファンの間では「WBCを軽んじているのではないか」とする意見が噴出。一部メディアでも反発を招く事態となった。
MLB公式ネット局『MLB Network』の元リサーチャーであるマシュー・サール氏は、米版『Yahoo! Sports』で「このような態度は、アメリカの没落を招く」と断じ、「他国は、この大会をとても真剣に、かつ敬意を持って臨んでいる。それなのにハーパーは平然と『オリンピックには及ばない』と厚かましい言葉を残す。今まさに世界と向き合うべき大会を貶めるな。見苦しい限りだ」と糾弾した。
また、米メディア『Just Baseball』の編集人を務めるダニエル・フォックス記者も「まるでピエロだ」と批判。「負け犬のような言葉だ。MLB選手がシーズン中に五輪に参加することを賛成するか否かはさておき、大会の真っただ中にWBCを軽視するような発言を、野球界の偉大なスターの一人から聞くのは本当に悲しい」と辛辣な言葉を並べた。
まさに非難轟轟の状態に晒されているハーパー。この苦境を打破するには、バットで周囲を見返すしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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