「覚醒の兆しとは限らないが…」ド軍34歳“笑顔”の今季1号に「安堵のため息をつくことができる」完全復活なるか

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マンシーが今季1号アーチを放った(C)Getty Images

 ドジャースが現地時間4月30日(日本時間5月1日)、本拠地でのマーリンズ戦に12-7で大勝。先発のトニー・ゴンソリンは6回77球6安打9奪三振3失点で今季1勝目を手にした。2023年9月にトミー・ジョン手術を受けた右腕にとって、同年8月12日以来627日ぶりとなる復活勝利となった。

【動画】打撃不振だったマンシーが今季1号ソロ!フリーマンも大喜び

 その勝利をアシストしたひとりが、この日、「6番・三塁」でスタメン出場したマックス・マンシー内野手(34)だ。マンシーは2回に中堅右へ先制1号ソロを放つと、ポンと手を叩き、人差し指を突き上げて喜びを表現した。また、7回には右翼への三塁打を放って4打数2安打1打点2得点の成績を挙げている。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「マックス・マンシー、ついに2025年の到来を宣言」と題した記事を掲載。打率1割台と苦しんでいたマンシーの活躍を取り上げた。

 記事では「マンシーは最近、笑顔になる理由があまりない。マンシーのような、守備が苦手でパワーで名を馳せてきた選手にとって、これは非常に悪い兆候だ」と記したが、今季の1号がようやく飛び出し、笑顔を見せたマンシーに「これで我々は一斉に安堵のため息をつくことができる」と伝えた。

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