29打数連続無安打のド軍32歳は「見ていて辛い…」 “球界最悪の打者”と酷評「当面ベンチに置くべきだ」

コンフォートが不振を極めている(C)Getty Images
ドジャースに今季加入したマイケル・コンフォートの打撃が低迷している。現地時間5月4日(日本時間5日)のブレーブス戦では「8番・左翼」で先発出場したものの、2打数無安打で途中交代している。
昨オフに1年1700万ドル(約24億4700万円)でドジャースに入団したコンフォートは、4月5日(同6日)時点では打率.308をマークしていたものの、4月6日以降は規定打席到達者173人のうちの主な成績でワースト3位以内に入っているという。
米スポーツ専門局『ESPN』の番組にも出演するブレイク・ハリス記者によれば、例えば、1打点(173位)、打率.085(173位)、OPS.329(173位)、さらに、ISO (長打率から打率を引いたもの)は.000で173位と、散々な成績となっている。
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