松田宣浩が語るソフトバンクでの思い出「必死だった。あの打席でプロ野球人生が変わった」
６度の日本一を経験した松田は、「優勝何回もできて、優勝するたびに自信はついた。でも、６回も優勝したので、どれがということはない」と語り、「プロキャリアをこれから別のチームに行っても、やってきたことは変わらないので、１年でも１日でも長くという気持ちでやってきたいと思います。嫌なピッチャーも、得意なピッチャーも特にいません。やっぱり自分次第ですからね。若い時からこれは変わりません」と、そのキャリアを活かし他球団で活躍する決意と自信を語った。
ソフトバンクの常勝軍団を作り上げた男が、次なるステージへ進む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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