「プロとしても発展途上」ロバーツ監督が何よりも評価した佐々木朗希の“変化” 明かされた舞台裏の決断「これまでは自分に頑固な面もあった」

タグ: , , , 2026/4/26

佐々木を辛抱強く使い続けるロバーツ監督が、本人の変化を語った(C)Getty Images

 もがきながらも白星を掴んだ。

 現地時間4月25日、ドジャースの佐々木朗希は、本拠地でのカブス戦に先発登板し、6回途中(99球)を投げ、被安打7、四死球2、4失点と粘投。14安打を放ち、12得点を叩き出した味方打線の援護もあり、嬉しい今季初勝利を挙げた。

【動画】158キロを打ち返される!佐々木朗希が鈴木誠也に先制ソロを浴びるシーン

「なかなかイニングが食えていなかったり、内容も良くない中で、自分でもどかしさはある」

 当人が、そう語るように、この日も決して楽なマウンドではなかった。鈴木誠也に左中間席まで運ばれた一発を含む3被弾は自己ワーストの結果。加えて、投球の生命線とも言える4シームは「球速も、伸びも、キレも。メジャーを圧倒するはずだったボールが、今ではリーグで最も通用しないボール」(米メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン氏のXより)と揶揄されるほど精彩を欠いた。

 それでも“光明”は見えた。99球の内、最も多い43球を投じたスプリットが4シームに代わる投球の軸として機能。空振り率も38%とハイアベレージを残し、球速帯もシーズン平均よりも4.5マイル(約7.2キロ)もアップ。佐々木自身が「フォークのコントロールも良かったので、カウントを取っていくのが楽になった」と振り返るほど自信のある一球となっていた。

 先述の投球成績を見れば、全体的にはまだまだ厳しい内容という感は否めない。しかし、舞台裏での佐々木の努力も知る指揮官の見立ては異なる。試合後の会見に登場したデーブ・ロバーツ監督は、「今夜の投球は、間違いなくこれまででベストだ。スタッツシートだけでは語れない良さがあったよ」と分析。「3本のホームランを許したが、空振りの奪い方、ストライクゾーンへの攻め方は非常に気に入っている」と、かねてから求め続けた攻めの姿勢が表現されたことを前向きに捉えた。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム