佐々木朗希が3回に2点を失うも直後に味方が逆転に成功 初回に中堅手のパヘスが“ホームランキャッチ”で援護も

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佐々木朗希は5度目の先発登板(C)Getty Images

 ドジャースの佐々木朗希が現地時間4月19日(日本時間20日)、敵地でのレンジャーズ戦で今季5度目の先発登板。
 
 初回、一死からコリー・シーガーの左中間へ本塁打になる打球を中堅手のアンディ・パヘスが好捕。続くジョシュ・スミスは空振り三振で無失点の立ち上がりとなった。パヘスは佐々木の前回登板でも満塁のピンチで本塁打性の打球をキャッチして佐々木を救っている。

【動画】またも佐々木朗希を救った!パヘスのホームランキャッチ

 2回はジョク・ピダーソンを空振り三振に仕留めるなど、三者凡退に切って取った。3回は無死一塁からカイル・ヒガシオカに左中間へ先制の2ランを浴びて2点を失っている。

 しかし、チームが直後の4回無死一塁からフレディ・フリーマンの2ランで同点。さらにマックス・マンシーの適時打で逆転に成功している。

 メジャー初勝利を目指す佐々木。昨季12勝を挙げた右腕・ネーサン・イオバルディとの投げ合いとなっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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