大谷翔平は2試合ぶり安打も…ド軍投手陣が14四球で自滅「今後何を変える必要があるか?」と批判の声も

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 ところが、6回に先頭から3連続四球を与えてしまうと、ジャクソン・メリルの適時打などで3-3の同点とされ、7回には一死満塁というピンチでジュリクソン・プロファーの適時二塁打で3-6と勝ち越されてしまった。

 ドジャースは先発のジェームズ・パクストンが8四球を与え、リリーフ陣も合わせると合計「14四球」と制球が定まらずに逆転負けを喫した。

 これに現地メディアの『Dodgers Nation』も「今日はドジャースの投手陣によってパドレスの打者14人が四球で出塁した。今後何を変える必要があると思いますか?」と、課題を投げかけながら投稿している。

 また、『MLB公式』のサラ・ラングス記者は、これはパドレス史上最多の四球数であるとX上で紹介している。

 ドジャースは上位のMVPトリオを始め強力な打線を擁しているだけに、投手陣は相手チームに対して思い切って勝負できそうなものだが…。四球連発による敗戦はチームに悪影響を及ぼしかねない。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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