山梨学院準決勝敗退の衝撃 1位候補・菰田陽生のドラフト戦線に影響はあるのか 投打二刀流の「ネクスト大谷」
となると、野球ファンの興味は何球団の競合になるか。さらには、プロは投打どちらの能力を買っているのか、です。
「スケール感という部分では大学・社会人も含めて、菰田選手は抜けた存在です。競合になる可能性は高いでしょう。投打どちらかは、球団によって分かれる部分かもしれません。逆に言えば、それぐらい両方ともハイレベルで能力を兼ね備えているとも言えます」(前述のスカウト)
そして菰田の高校野球生活は、全てが終わったわけではありません。侍ジャパン高校日本代表の一員として、9月7日から台湾・台北で行われる「第14回BFA U18アジア選手権」に出場する可能性も残されています。
「台北は近いですから、各球団のスカウトは現地で最終チェックをすることになるでしょう。2023年のU-18ワールドカップでは、大阪桐蔭の左腕・前田悠伍が夏の甲子園行きを逃しながら、大会で初の世界一に貢献し、評価を上げたこともあります。菰田選手が選出されるかどうか、まずは見守りたいところです」(前述のスカウト)
たとえ地方大会で散ったとしても、菰田の高い評価は揺るぎないものがありそうです。今後どんな野球人生を送っていくのか、楽しみしかありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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