「こんなにいいとは思わなかった」G党を喜ばせる新たに合流した“勝負左腕”のパフォーマンス、圧巻の0.69「期待以上なんてもんではない」
小笠原は安定したピッチングが光る(C)産経新聞社
巨人に新たに加わった新戦力が注目されている。
7月26日の阪神戦(甲子園)に先発した小笠原慎之介は7回1失点でチーム合流後、初黒星となった。0-0の6回先頭で迎えた相手主砲の佐藤輝明に143キロ直球を捉えられた。
痛恨の勝ち越しソロを浴びたが、7回二死一、三塁の場面で同じく佐藤を迎えると二ゴロに仕留めて、傷口を広げることを防いだ。
この試合では走者を背負う場面もしばしばあったが、7回8安打1失点と粘って最少失点に抑えた。
またメジャー帰りの小笠原といえば、中日時代はパワーピッチングが持ち味だったが、再びNPBに復帰すると、ストライク先行、チェンジアップとナックルカーブをコーナーに投げ分ける制球の良さが目立つ。
19日の中日戦(東京ドーム)では6回3安打無失点で移籍後初勝利を飾ると、阪神戦でも中軸の森下翔太から3三振を奪うなど、7回までしっかり試合を作った。
今季はまだ2登板ながら、13イニングを投げ1失点、防御率0.69とチームの期待に応えるパフォーマンスを示している。
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