NPBエースに米15球団が関心と尽きぬ噂 過去に極秘スカウトもしたMLB名門が示す今オフの日本市場に秘められた「価値」
「両右腕も、先発ローテーションの補強を必要としているジャイアンツには適している人材だ。とくにタイラは先発投手としての実績こそ長くはないが素養はある。仮に先発投手としてうまくいかなかった場合でも、サンフランシスコの穴だらけのブルペンで役割を担う可能性もある」
無論、全てはポスティングシステムの利用が承認されるかどうかにかかっている。今オフのMLBは、12月1日に始まる見通しのロックアウトが障害となる可能性があり、仮に11月上旬にポスティング申請が行われたとしても、新労使協定の交渉次第で45日間の交渉期間が途中で中断される。そうなった場合には、FA交渉を含めて市場が停滞するため、平良と伊藤のメジャー移籍に向けた動きも後ろ倒しになる。
そうしたリスクを抱えながらメジャー挑戦を目指すのかどうか。ジャイアンツのように獲得に興味を示す球団はあるだけに、今冬の動向は興味深いものとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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