観る、知る、楽しむ――世界最高峰スポーツの感動と裏側を日常に届ける総合メディア

チームを支える中日25歳内野手の存在感、パ・リーグ強打者に匹敵する“成績”も話題 前半戦のMVPか

タグ: , , , 2026/6/27

村松は攻守でチームを引っ張っている(C)産経新聞社

 サッカーW杯の裏で、プロ野球は折り返し地点を迎えようとしている。各チームが半数近くの試合を消化しているからだ。中日は6月27日時点で70試合を戦い、26勝43敗1分け。セ・リーグ最下位に沈むが、交流戦明け後は2カード連続勝ち越しと状態を上げている。

【動画】雰囲気出てきた!村松の豪快ホームランシーン

 低迷するチームの中で、欠かせない存在に成長したのが背番号5・村松開人だ。大卒4年目のシーズンを過ごす遊撃手は、攻守で柱を担っている。その中で、本稿では打撃面の貢献について綴りたい。

 スタッツ面を見ると、チーム2位の68試合に出場(うちスタメン外は1試合のみ)。同トップの58安打を放っている。リーグ内でも三塁打5本はトップで、得点(33)と出塁率(.366)は同4位につけている。

 負担の大きい遊撃を守りながらもこの成績。これだけでも主力中の主力というのがわかるが、今季の村松における最大の特徴は「四球奪取力」の上昇だ。

 セイバーメトリクス指標の一つに「BB/K」という指標がある。「BB=打者が記録した四球」と、「K=打者が喫した三振」の比率を表し、この数値が高ければ高いほど、選球眼が良い&三振をしにくいとされる。

 村松の過去4シーズンの「BB/K」を並べると、こうなる。

・2023年:0.31(15四球/49三振)
・2024年:0.32(26四球/81三振)
・2025年:0.33(13四球/39三振)
・2026年:0.93(43四球/46三振)

 明らかに今季から「BB/K」が上昇している。0.4〜0.69が平均値、0.7〜0.99が優秀、1.00は理想型とされる中、村松は完全に優秀な数値を叩き出しているのだ。

関連記事

「野球」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム