「今は本当にいい流れ。行けるところまで行ってほしい」若手が躍進する現在の巨人を近鉄OB佐野慈紀氏が考察「若手がプレーをすごく、のびのびやっている」
石塚は高卒2年目シーズンながら、着実に成長を示している(C)産経新聞社
野球評論家の佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で考察する「シゲキ的球論」。今回は若手が躍動した姿を示している巨人をクローズアップする。
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阪神とし烈な優勝争いを繰り広げる巨人では今季、若手の躍動した姿が目立っている。
1番に定着したプロ2年目の浦田俊輔、新サード候補の高卒2年目の石塚裕惺、先の阪神戦で決勝アーチを放ったドラフト5位ルーキーの小濱佑斗、育成出身の知念大成、プロ3年目シーズンとなる佐々木俊輔など日替わりヒーローが出ることも強みとなっている。
若手だけではない。9日のヤクルト戦では、6回二死一、二塁の場面で代打で登場した丸佳浩が、右中間2点二塁打と勝負強さも示した。
若手、ベテランがかみあって快進撃を続ける現在のチーム状況に関して佐野氏は「若手がプレーをすごくのびのびやってるし、ファームから上がってきた選手もどんどん出してもらえるなど、結果が伴ってきた。チームがいい状況に向いている」とファームとの連携も良く、好循環で回っていることが大きいと分析する。
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