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「もったいないやん、あれだけのキャッチャーが」甲斐はなぜFA移籍2シーズンで楽天に電撃トレードとなったのか 球界OBの考察「試合の出場機会でいうと、やっぱりセカンドグループになってしまっていた現状がある」

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 その上でソフトバンクから巨人にFA移籍、2シーズンで金銭トレードとなった甲斐の立場も慮った。

 「甲斐もねジャイアンツは特別なチームだった 今でもそうかもしれない」としながら、現在は松井新監督も就任。新たにジャイアンツプライドを作っていくと話している中、「甲斐もその戦力になりたかったけども 試合の出場機会でいうと、やっぱりセカンドグループになってしまっていた現状がある」とコメント。

 甲斐は加入1年目の昨季は68試合に出場、特にシーズン序盤は好調な打撃でもチームを盛り立てた。右手中指の骨折で途中離脱となったが存在感を示した。

 一方で今季は13試合と出場機会が激減。1軍では「打てる捕手」大城卓三、岸田行倫、小林誠司と捕手メンバーが固まっていたこともあり、なかなか出場機会がめぐってこなかった。

 岩本氏は「まだまだ体力も元気あるし」「もったいないやん あれだけのキャッチャーが」と今回の電撃トレードは甲斐にとってもいいキャリアにつながると見る。

 プロ野球選手は求められることも大事。「今回のトレードで本人もめちゃくちゃ意気に感じて、球場に立つんじゃないかな」と長くパ・リーグで過ごしてきたことに加えて、セ・リーグの野球も経験したことでさらにプロ野球選手としては深みを増していくはずとした。

 甲斐が新天地でどのような姿でピッチャーを引っ張っていくのか。巨人、楽天両球団ファンからも多くのエールが飛んでいる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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