阪神、痛恨の2日連続完封負けで5連敗…本拠地でも1点が遠い打線に虎ファンも落胆「20イニング無得点」「今日みたいな試合も負けるのか」
佐藤も4打数1安打に終わり、点を仰いだ(C)産経新聞社
連日の完封負けにより、本拠地のスタンドはため息に包まれた。
9月13日、阪神は甲子園球場で中日と対戦し、延長戦の末、0-1で敗れた。これで阪神は5連敗。前日に行われた東京ドームでの巨人戦に続いての、無得点での敗戦。9回には一打サヨナラのチャンスも作ったが、あと一押しが出なかった。
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中日先発の髙橋宏斗に8回まで2安打に抑えられていた阪神は、9回に中野拓夢、佐藤輝明がヒットで出塁、一死二、三塁と絶好の好機を迎えた。だが、大山悠輔が三振に倒れ、坂本誠志郎も外野フライに打ち取られ、絶好の得点機を逸した。
延長戦に入り、中日は11回表の攻撃で、細川成也の適時打で1点を先制。崖っぷちに立たされた阪神はその裏、森下翔太、佐藤、大山と、クリーンナップ3人が打席に立つも、中日の3番手・松山晋也の前に安打を打てず、三者凡退でゲームセット。この日の阪神先発・才木浩人の9イニング、113球無失点のピッチングに応えることができず、本拠地でのカード初戦を落とした。
巨人がこの日、DeNAに敗れたため、阪神のマジックは前日から一つ減り「16」となった。だが、このゲームで5連敗、前日からの2試合続けての完封負けとチームは失速。特に、チャンスを作ることもままならない打線は深刻だ。前日の巨人戦は竹丸和幸、そしてこの中日戦では髙橋と、いずれも好投手が相手だったとはいえ無得点での黒星は、優勝争いを演じる最終盤で、チームの士気にも影響を及ぼしかねない不本意な結果だ。













