「自信を持って投げている」石井大智の復帰登板に球界OBが太鼓判 救援再編も示唆「木下が6、7回、石井が8回、工藤が9回」
石井の復帰で阪神ブルペンはさらに厚みを増した(C)産経新聞社
昨年、50試合連続無失点を記録した阪神の石井大智が、ついに公式戦マウンドに登った。9月5日、甲子園でのDeNA戦の8回に2番手として登板。左アキレス腱断裂という重傷を負いながらも、リハビリを経てシーズン終盤で復帰を果たした石井は、2‐3と1点ビハインドの状況で、打者5人と対戦。走者を出しながらも、1イニングを無失点に抑えた。
【動画】1つの判断ミス 2026年9月5日 【阪神 vs DeNA】 佐藤義則の眼
1回28球、被安打1、1奪三振、1四球、失点ゼロの内容で復帰登板を飾った石井。試合は阪神が2-3で敗れたものの、残りのレギュラーシーズン、さらにその先の戦いに向け、期待を膨らませるピッチングを演じていた。
負傷に見舞われた春季キャンプからおよそ7か月の期間が過ぎ、石井は頼もしい姿を甲子園のファンの前で披露した。当然、今後は昨季同様、勝ちパターンでの起用が有力視されている。
また、この日の投球内容に関しては、球団OBも高い評価を送る。現役時には阪急、オリックスで主に先発投手として活躍し、引退後はセパ5球団で投手コーチなどを務めた佐藤義則氏が、自身のYouTube チャンネル『佐藤義則チャンネル』の中で、石井のピッチングについて振り返っている。
9月6日配信の動画の中で佐藤氏は、石井の今季初登板の印象として、「真っすぐも力があったし、際どいコースにも投げていた」と指摘。さらに、「変化球は少しコントロールが乱れたけど、速球系は150km以上出ていた。これからゲーム慣れしていけば、もっと石井の良さが出て来る」と分析している。













